活躍中のヘルパーの声

活躍中のヘルパーの声

登録ヘルパーの声

 Aさん(50代女性)

 武蔵野市福祉公社で受講した介護職員初任者研修の実習時に、職員の方に登録ヘルパーにならないかとお誘いいただき、研修制度も良いと聞き応募しました。
 心優しく力強い先輩方にご指導いただいたおかげでスムーズにケアができるようになり、嬉しくなります。また自転車で移動するため武蔵野市の地理にも詳しくなり、自分の身体機能も向上しました。貸与された携帯で連絡・記録・確認ができるのも便利です。
 ご利用者様の笑顔に喜びを感じ、新鮮かつ懐かしい感覚に癒されることもモチベーションになっています。

 Bさん(60代女性)

 子供の頃からの看護師になる夢は断念しましたが、高齢化社会にを迎えるにあたり介護の仕事も大事なのではないかと気づき応募しました。登録ヘルパーの仕事は、ご利用者様と直接触れ合い、その人らしい生き方の実現をお手伝いするものです。仕事の度に笑顔や感謝の言葉をいただき、支えあいの社会の一員になっているなと実感しています。
 ホームヘルプセンター武蔵野は、情報が共有され、医療とも連携し、緊急時は土日祝日でもサービス提供責任者と連絡が取れるため、安心して働ける素晴らしい職場だと感じています。

子育て世代のヘルパーの声

 Cさん(30代男性)

 ホームヘルプセンター武蔵野で初めての男性育児休暇を取得しました。妻は産後に仕事があったため、とても助かりました。親戚や友人からは「育児休暇取れるのすごいね」と言われ、男性の育児休暇は制度としては推進されていても、一般的にはまだまだ取得しづらい環境にあるのだろうと思いました。そんな中、ホームヘルプセンター武蔵野では快く休暇を取得させていただき、充実した育児生活を送ることができました。

 Dさん(30代女性)

 サービス提供責任者が多数在籍しており、土台がしっかりしている事業所だと思い応募しました。現在は正職員として働いています。子供が小さいので育児時短勤務をしており、土・日・祝日にお休みできるのでとても助かっています。前職に比べて時間にゆとりができたので、仕事と育児の両立に悩むことも少なくなりました。
 研修制度が充実しているので自分を高めることができ、集合会議ではヘルパー同士で意見交換・情報共有ができ、息抜きにもなっています。

登録ヘルパーから常勤ヘルパー(正職員)にステップアップした職員の声

 Eさん(50代女性)

 7年前に武蔵野市福祉公社の介護職員初任者研修を受講し、登録ヘルパーとして働き始めました。当初、自分に訪問介護のお仕事が務まるのか不安でした。特に身体介護では、安全に介助できるのかどうか戸惑いましたが、担当のサービス提供責任者が何度も同行し、自信が持てるようになるまで指導・サポートして下さいました。そこから経験を培い、2年前に正職員になりました。
 ホームヘルプセンター武蔵野は研修が充実しているところが魅力的で、介護知識や技術が豊かになっていることを実感しています。

 Fさん(50代女性)

 働きやすいと思います。お互いを尊重しあっていることが感じられる職場だといつも感じています。仕事上で困っているときのみならず、体調不良の時も、自分自身から申し出をせずとも休暇を促してくれるなど、周囲の気遣いにいつも助けられています。
 忙しい時でも職場の雰囲気が悪くなることなく、ミスにつながらないように自然に声を掛け合っていることも、安心して働ける理由の一つだと思っています。